6月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3107ページ
強運
こういう生き方してたらそれは強運にもなる、と思わされた。常に一歩上を目指す。そうすると疲れちゃうと思うかも知れないが、竹の節のようになっているので、上にいくほど次の一歩が楽になる。大変なのは最初だけ。全ては基本から。名著「人を動かす」はその基本をしっかり書いてあるので最低7回読みといい。
読了日:06月30日 著者:斎藤 一人
zsh最強シェル入門
「zshの本」より読みやすい。その分、情報は少ないがまず慣れる、どんなものか掴む、という意味ではこちらのほうが取っ付き易いと思った。
読了日:06月29日 著者:中島 能和
幸福力(しあわせりょく)[CD付き]
五回目。自分の修行を一生懸命やってないから、まわりが気になって仕方がない。まずは一生懸命やってみる。そうすると中心軸が出来る。不動の心になる。
読了日:06月24日 著者:斎藤一人
Redmineによるタスクマネジメント実践技法
備忘録から始めて、アジャイル開発へ。運用のノウハウは参考になるが、いくつか具体的な例もあるともっと分かりやすかったと思う。とにかく、自分で導入して試行錯誤するしかなさそう。
読了日:06月23日 著者:小川 明彦,阪井 誠
プロのための Linuxシステム構築・運用技術 (Software Design plus)
思ったより数段よかった!「こういうことをするにはこうすればできます」という技術書は溢れているが、実務に関わる人から「この技術は実際の運用では使いません」等、業務での推奨などを書いているのはあまりない。無意識に叩き込まれるまで何度も読み直したい本!
読了日:06月18日 著者:中井 悦司
ここ―食卓から始まる生教育
「子供は育てられたように育つ」「思春期に問題が起こるのではなく、お腹にいるときから始まっている。思春期にそのサインを出しているだけ」。とにかく愛情が大切。抱きしめること、話を聞くこと、一緒に遊ぶこと、一緒にごはんを食べること、なるべくちゃんとした食事を食べること。性の話は家庭でしない。すればするほど、性の敷居が低くなり安易に踏み越えてしまう。実は「恥ずかしいこと」のままでよかったりする。
読了日:06月16日 著者:内田 美智子,佐藤 剛史
背教者ユリアヌス (中) (中公文庫)
ページをめくる手が止まらない!宦者の陰謀のせいもあり、ガリアの統治がうまく行きかけると謀反が起きていたこともあり、皇族の血によって統治を思い立った皇帝。哲学に傾倒するユリアヌスに突然の抜擢だったが、哲学の本質は軍事にも活かせたようで思いのほか活躍するユリアヌス。今のところ、うまく行っているが、この後どうなる?!
読了日:06月14日 著者:辻 邦生
人生カンタンリセット!夢をかなえる「そうじ力」
毎朝、出勤したらデスクを片付ける!
読了日:06月12日 著者:舛田 光洋
知識ゼロからの世界史入門〈1部〉近現代史
読了日:06月11日 著者:
天才エジソンの秘密 母が教えた7つのルール
何度失敗しても諦めずに挑戦し続けたエジソン。そのルーツは母の教えで、失敗を失敗と思わせなかったところにある。短所を直すことに注意を注げば、ただの人にしかなれない。短所を補って余りある長所を伸ばせばオンリーワン。
読了日:06月10日 著者:幸田 ヘンリー
ヤッさん
これはおもしろかった!「ホームレスでも矜持は忘れちゃいけない」「都会に生かしてもらっていることに感謝はしても、媚びへつらう必要はない」。カッコイイ!上司、会社、取引先に感謝はすべきだけど、媚びへつらう必要はないよねぇ。なんだかいろいろ考えさせられました!
読了日:06月06日 著者:原 宏一
眼力 (CD付)
二回目。政府は英語が話せる人なんて欲しくなかった。だから、This is a penから始める。この文章、リアルで使ったことない…。そういったことを見抜く眼力をつけよう。
読了日:06月01日 著者:斎藤 一人
宝くじ(超)当せんデータ「当たる人のルール」がわかった
「宝くじはよく当たる売り場で買え!バラで買え!」のような必勝法の本ではない!当選した人を取材して、共通点をまとめたもの。「となりの億万長者」のようなスタイル。お金持ちの習慣を学ぶにはいい!
読了日:06月01日 著者:
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