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2011年9月13日火曜日

Exchange Server 2010の自動構成がうまく行かない

メールシステムがDomino ServerからExchange Server 2010に変わった。
本社から「Outlook起動すれば自動構成(autodiscover)が動くから考えることない」と言われていたが、うまく動かないユーザ(PC?)がある…。
まぁ、自分のPCもそうだったんだけど。
まずサーバの構成を探してる時に
0x80070057
のエラーが出てしまう…。

本社に問い合わせて、手動でサーバ名を設定したら、とりあえずメールの送受信はできるようになったけど、アドレス帳が見えない。
オフラインアドレス帳も取ってこれない。
これはちょっとマズイでしょ…。

Exchange Server 2010にはまだアクセス権限がないので、クライアント側で出来ることをやるしかない。
autodiscoverが動く人と動かない人の違いを突き止めたいけど、全員Outlook 2010なので、バージョンによるものではない。ネットワークも同じセグメント、PCもほぼ全員XP。Win7も一台あるけど、普通に動いてる。WSUSからパッチも当てていて、特に差異はない。
とりあえずOutlookでプロファイルを作り直したけど解決せず。
Outlookの再インストールもしたけど、変化なし。

パケットキャプチャを入れて動作を見てみたりもしたけど、なぜautodiscoverが届かないかはよく分からない。
ADで問い合わせをして、デフォルトサイトを見て、という基本の動作も見直して、pingやnslookupをしてみたり、一応dnsflushしてみたりもしたけど、おかしいところはないっぽい。

どうしたもんかと思い、いろいろ探しているうちにautodiscoverのファイルをローカルに置いて設定する方法が見つかった。
原因調査はさておき、とりあえず問題を解決しようと思い、やってみた。
http://support.microsoft.com/kb/2028193/en-us

まずはうまく行っているPCで
C:\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Application Data\Microsoft\Outlook\<不規則な文字列> - Autodiscover.xml
をうまく行っていないPCにコピー。

で、..タグ全体を削除。
さらにのユーザID部分を削除してAutodiscover.xmlとして任意の場所に保存(仮にC:\Autodiscover.xmlとする)。

そうしたら、regedit(バックアップは取ったほうがいいかも)で
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\14.0\Outlook\AutoDiscover





DWORD: 「PreferLocalXML」を作成。
値は「1」に。

さらに文字列: <企業のドメイン名>
値: さっき作成したAutodiscover.xmlのパス(C:\Autodiscover.xml)


これでOutlookに戻って、autodiscoverを行えば正常に通りました!

2011年8月3日水曜日

ostをpstに変換

Exchange Online(BPOS)を使っていたのだが、社内でExchange Server 2010を導入することになった。
現在のメールも移行させたいが、保存されているのはオフラインキャッシュであるostファイルにある。
pstファイルに変換しないといけないのかと思い、いろいろ調べてみた。

英語のソフトしかない。
とりあえずデモ版を使ってみる。

Advanced Exchange Recovery
日本語も大丈夫そう。だけど、受信トレイの下にユーザが作成したフォルダがない…。どこにも見当たらない…。
Recovered_FolderXXというフォルダがあるけど、中身は送信済みと削除済み。
Recorered_GoupXというフォルダもあるけど、会議室予約の応答とかでユーザが意識していない情報。
ユーザが作成したフォルダがないのはちょっと困る。

Recovery Toolbox for Outlook
これも日本語も大丈夫。文字化けも見当たらない。ただ復元されたフォルダは「ルートメールボックス」→「IPM_SUBTREE」の下だった。
ユーザが作成したフォルダもあったけど、何故か「削除済みアイテム」の下。変な構成だ。
ostを解析した後、変換するフォルダやアイテムを選べるのはありがたい。
pst変換だけじゃなくて、メールは.eml、コンタクトは.vcfに変換できるけど、こっちは文字化けしたりちゃんと変換出来ていなかったり。
おまけぐらいに思ったほうがいいのかも。

Convert ost to pst
たまに文字化けがある。まぁ、上の二つも全部見れるわけじゃないから、同じかもしれないけど。
かなり重い…。
デモ版だとpstが作れないからなんとも言えない。

と、こんなに調べちゃったわけですが、実は単に「エクスポート」すればpstが出来ることが判明…。
Outlook 2010なら「ファイル」→「開く」→「インポート」→「ファイルにエクスポート」で出来ちゃいます。

上のソフトは、もうOutlookからそのostでアクセス出来ず、ostにしかデータが残ってない時に使うのかな。
とにかく、ツールは買ってないのでそこまでのレビューは出来ません!