前回、前々回と引き続きSelenium 2.0の話。
Webアプリのテストに便利そうだけど、全部自分でスクリプト書くのはちょっと面倒だなぁ、なんて思っていたら、ちゃんとツールがあった。
Selenium IDE
Firefoxのアドインで、実際にブラウザ操作しながら記録できる。
しかも、その記録はJava, PHP, Perl, Rubyなど多種の言語にエクスポート可能!!
もちろんエクスポートしたコードはSeleniumが動いているサーバに置けば実行可能。
これはスゴイ!
自分でソース見ながら「このテキストボックスのIDがこれで、パスワードのIDがこれ…」とか地味な作業が一気になくなる。
なんて便利なんだ!!
とりあえずPerlでやってみる。
cpanでいろいろインストールが必要だったが、特に問題なく終了。
ただUTF8が前提なので、is_test_present_okなどで日本語の文字列の存在確認をしようとするとそのままだと失敗する。
use utf8;を最初にくっつければ動くようになった!
0 件のコメント:
コメントを投稿